日記

0:10。終電まであと20分。普通にあるくと30分はかかるところを15分で着いたわたしっていい子。ママが私のベッドで寝ていたからリビングの真っ白なカーペットの上でねて、朝起きてすぐお風呂に入った。お行儀がわるいことはよくないけど、私にはどうしてもやめられないことがある。お風呂の中でごはんを食べることがだいすき！なのだ。今日は平成最後のクリスマスイブなので、ガトーショコラを切ってお風呂に持ち込んだ。ん〜しあわしぇ。気分が良くなったので銀座にある憧れのビストロに駄目元で電話するとランチの予約が取れてしまった。なんと。

パリみたいなレストランで、おとさんと弟がワインをたくさん飲んでた。わたしはチーズをいっぱい食べた。メインのお料理は、おとさんが牛ほほ肉のソテー、弟は牛肩ロースのステーキ、わたしは鴨肉のロースト。こっそりお皿を回してシェアした。どれもこれもおいしくってほっぺた落っこちた。うれしいな〜。素敵なお店に行けて、よかったな。良いクリスマスを！と送り出されたよ。

おうちで焼いたくるみ入りのガトーショコラは、満足いく仕上がりでないけれど、あまーいクリームとくだものの姫いちごと、お砂糖でできた天使でごまかそうとおもう！

浮かれたクリスマス〜