がらくた

やさしい生活

日記

師走はいそがしいな、と思っていたけど年が明けてからのほうが瞬間的なのでは?とおもうくらいに毎日が過ぎる。ねぼうした。起きて5分で家をでたけれど、授業に30分遅刻した。ちょっと落ち込む。甘えてるな。千秋庵のくるみ饅頭とオレンジヨーグルト味のシフォンケーキで1日を乗り切った、けどお腹がすいたので直帰する。じぶんに厳しくいられないターンみたいだ。こんな時は甘やかそう、としたいけれど明後日のためにふとることはできない。たえなくちゃ。

 

外がさむすぎる。さむいのきらい。夏が恋しい。夏が恋しいのってなんかいいな。帰ったらこないだ蔦屋で買ったイ・ランのエッセイを読もう。冷凍にしてるクリームシチューをチンするか、新しくコンソメスープを作るか迷う。料理したいような気もする。わたしの毎日はほんとうに食べものを軸にまわってるな。

 

どうしてこんなに毎日寂しいのだろう、と考えると、たぶん、ひとりでいる時間が長すぎるからだとおもう。友達といたら笑っていられる。なんでかというと会話があるから。会話は大切。ひとりはたのしい、なんて思ったことない。ひとりでいるときおもうことは、楽だな、ってこと。楽と楽しいはやっぱり違うとおもう。